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【訪問看護師が解説】夏の不調は水分不足が原因?脱水による心と身体への影響と対策

梅雨明け間近!その不調、水分不足が原因かもしれません【訪問看護師が解説】

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「最近なんとなくだるい」
「頭が重い」
「疲れが取れない」
「集中できない」

そんな不調を感じていませんか?

梅雨から夏へ移り変わるこの時期は、気温や湿度の変化に身体がついていけず、体調を崩しやすい季節です。

実は、その不調の原因のひとつに水分不足(脱水)が隠れているかもしれません。

今回は訪問看護の現場でもよく見られる「水分不足による心身への影響」についてお伝えします。


夏の不調は水分不足が関係していることがあります

夏になると汗をかく機会が増えます。

しかし、

  • 喉が渇いていない

  • 室内で過ごしている

  • エアコンを使っている

という理由で、意外と水分補給が不足している方も少なくありません。

特に梅雨明け前後は湿度が高く、汗が蒸発しにくいため、自分では気づかないうちに体内の水分が失われていることがあります。


こんな症状はありませんか?

以下のような症状がある場合、水分不足が関係している可能性があります。

  • なんとなくだるい

  • 頭が重い

  • 疲れが抜けない

  • 集中できない

  • 食欲がない

  • めまいがする

  • イライラしやすい

「夏バテかな」と思っていた症状が、実は脱水によるものだったというケースもあります。


水分不足は心にも影響します

人の脳は約80%が水分でできています。

そのため、軽い脱水状態でも脳の働きに影響を与えることがあります。

水分不足によって、

  • 集中力の低下

  • 判断力の低下

  • 気分の落ち込み

  • 不安感の増加

  • イライラ

などがみられることがあります。

訪問看護でも、「最近気分が優れない」「やる気が出ない」と相談される方に、水分摂取量を確認すると不足しているケースが少なくありません。


特に注意したい方

以下の方は、水分不足による影響を受けやすい傾向があります。

うつ病の方

意欲低下により水分補給そのものを忘れてしまうことがあります。

不安障害の方

動悸や息苦しさなどが脱水によって悪化することがあります。

統合失調症の方

薬の影響や生活リズムの乱れから、水分管理が難しくなることがあります。

高齢者

喉の渇きを感じにくく、脱水に気付きにくい傾向があります。

睡眠不足の方

疲労回復が遅れ、体調不良が長引く原因になることがあります。


今日からできる水分補給のコツ

一度にたくさん飲む必要はありません。

おすすめは「こまめな水分補給」です。

水分補給のタイミング

✅ 朝起きた時

✅ 食事の前

✅ 入浴の前後

✅ 外出の前後

✅ 寝る前

コップ1杯程度のお水を意識して飲む習慣をつけるだけでも違います。


熱中症予防にもつながります

水分不足を放置すると、熱中症のリスクも高まります。

特にこれからの季節は、

  • 室内だから大丈夫

  • 喉が渇いていないから大丈夫

と思わず、早めの水分補給を心がけましょう。

症状が出てからではなく、症状が出る前の予防が大切です。


まとめ

夏の不調は暑さだけが原因ではありません。

  • なんとなくだるい

  • 頭が重い

  • 疲れが取れない

  • 気分が落ち込む

そんな時は、まず水分補給を見直してみましょう。

本格的な夏を迎える前に、コップ1杯のお水から始めてみませんか?

訪問看護ステーションみつばちは、皆さまが安心して地域で暮らせるようサポートしています。

心や身体の不調でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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